コンパクトと大容量を兼ね備えた、包容力のある名刺入れ | 現代の暮らしに合った革製品を追求し通販でお客様の身近に作品と想いをお届けします

こんにちは。studio FAVORIのゆうです。

今日はメンズ・レディースともに使える「包容力のある名刺入れ」についてご紹介していきます。

働く皆さまのビジネスアイテムとしてはもちろんのこと、日々のカード整理や超コンパクトなミニ財布としてもおすすめの作品です。

“包容力”とは――「薄い」から「大容量」まで

その名の通り、この名刺入れは包容力がある、つまりカードの枚数に順応することができます。

一見してマチ付きでたっぷり入るという印象はありませんが、実際には最大で20〜30枚ほどの名刺を収納することができます。

もちろんカード自体の厚さでしまえる枚数は変動しますが、上の写真では前後２つのポケットに各15枚ずつショップカードが入っています(こちらのカードは比較的薄めです)。

その順応力の秘密はV字型の底マチ。

この構造にすることで少ない枚数だと本体が膨らまず、スマート・コンパクトに。スーツの内ポケットの中でもかさばりません。

そして中身が増えると、それにフィットするようにV字マチが変形します。

大量に入るわけではないけど、見た目に反してたくさん入る頼り甲斐のあるこの名刺入れの特徴を、私は「包容力がある」と表現しました。

ポケットは2つに分かれているので、自分の名刺と頂いた名刺を整理して分けることも◎

さらにポケット自体を中心にかけて削ることで、カードをつまんで出し入れしやすくなるように設計しました。

ポケットはガバッと開き、使いやすい造りになっています。

名刺入れとしてだけではなく、クレジットカードや紙幣を分けて収納して、コンパクトで小さい財布にするのもおすすめの使い方です。

ポケットに入れても膨らまないので、荷物を減らして身軽になりたいときの財布代わりとしても良いです。

使用頻度の低いポイントカードや診察券などを整理してまとめておくのも、必要なときに探す手間が省けて便利ですね🌿

スタイリッシュに印象づける名刺入れ

名刺入れは、ビジネスシーンで相手に与える第一印象を左右する要素の一つ。

初めて会う相手に言葉以外で自分を印象付けるには、身だしなみやちょっとした持ち物が重要になります。

特に初めましての挨拶を交わす場面で使う名刺入れは、敏感な人だったりするとセンスまで見られているかもしれません。

そう考えるとぜひともこだわりたい部分ですよね。

そうしたビジネスシーンを主に想定し、大切にしたのはぱっと見のおしゃれなデザイン。

もちろんフォーマルな場面なので「落ち着きのあるスマートな大人」感は絶対で、かつ印象を残すためにさりげなく個性的であることも忘れずに…🐩

正面全体を覆う大きめのフタは本体ポケット部分よりひと回り小さくすることで、ミシンのステッチをデザインとして落とし込みました。

留め具に使用したのはイタリアのPRYM社製高級真鍮ホック(ボタン)。

贅沢に真鍮から削り出した挽き物ならではの美しいホックで、シンプルなカードケースのアクセントになっています。

シンプルながら少しひねりの効いたおしゃれなデザインで、第一印象から差をつけられそうです◎

合皮の名刺入れを使っている人も多いですが、本革製というのも実はポイント。素材は案外全体のデザインに響くものなのです。

経年変化を楽しめるヌメ革は、長く使えば愛着も湧いてきます。

革製品を選ぶ＝本物志向な人なんだな、と思ってもらえるかもしれません。

ちょっとしたプレゼントにはもちろん、新社会人や就・転職祝い、勤労感謝の日や父の日など、頑張る大切な人へのギフトにも。

ラッピングも随時受け付けておりますので、ぜひご利用くださいませ。

ギフト詳細はこちら💁‍♀️

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結び

単純構造・ガバッと開く仕様で使いやすく。
こだわりの素材使いで高級感もあり、シンプルな見た目はおしゃれで印象良く。

ビジネスシーンだけではなく、日常的によく使うカード整理にもぴったりな「包容力のある名刺入れ」。

男性・女性問わずユニセックスに使えるので、一つあるとマルチに使えて意外と便利なひと品ですよ◎

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